2008年08月25日

思い出はいつの日も雨

この日は、重い雲が空いっぱいに立ち込めていました。



すっごく楽しみにしていたこの日。




・・・・そういえばさ。
この日も雨だったし。
この時なんて大雪で。あと1本後の新幹線に乗ってたら、
長浜(@滋賀県)あたりで、足止め食らってたくらいの大雪だったなぁ。。



この日もやっぱり雨。


(あ、念のため。開演前後の写真撮影の許可は下りております。。。)

でも、このスタジアムの中に、一歩足を踏み込めば、
はやる気持ちを冷ましてくれるくらいで、
ちょうどよかったのかも。。。

そうです。そうです。
行ってまいりました。



楽しかったっ!あっという間の3時間だったっ!
寂しかったけど、嬉しかったっ!
もうそれだけっ!!

ファンへの感謝の気持ちがいっぱいつまった3時間でした。
もうね、たくさん元気をもらいましたよ。

最後、ステージの上から桑田さんが
「元気でいろよっ!死ぬなよっ!」って大きな声で叫んでいて、
それにグッときてしまいました。

・・・涙、出そうになったよ。

夏のすばらしい思い出となりました。

土曜日なのに、月末なのに、
お休みをいただいて、行って来ました。
協力いただいた会社の皆さん、
楽しんできてねぇ・・と見送ってくれた友達に
感謝 感謝 です。

今年の夏、感動に事欠きませんでした。
甲子園、オリンピック、そしてサザン。
たくさん たくさん がんばっている人を見ることができた夏でした。
そして、そんな彼らから元気をもらうことができました。

ついこないだは楽しみだって言ってたのに。

昨日は鈴虫の声が聞こえてきました。

もう夏が終わっちゃいますね。
・・うぅっ。寂しいっ(笑)

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Posted by まさき  at 19:06Comments(0)TrackBack(0)行ってきましたレポート
昨日はお休みでした。

愛用の自転車の調子がおかしかったので、
なじみの自転車屋さんに持っていくついでに、
阪急岡本界隈まで、足を伸ばしてみました。

国道2号線をビュンビュン飛ばしていたら、
目に入る「ラーメン屋」さんの看板に、激しく食欲をそそられ、
おなかイッパイ食べてしまい、
(トマトラーメン ギョウザ そしてやっぱりビール。えぇ。昼からビールですよ。はい。)
岡本につく頃には、果たして家まで帰れるのか?と不安になりつつ、
とあるカフェに入りました。

「一日」(ひとひ)というお店です。
日本茶をおいしくいただけるカフェとのこと。

かぶせ茶というお茶をいただくことにしました。
茶釜で沸かしたお湯で、ていねいにお茶をたててくれます。
最後の一滴が、ポタンとカップに落ちるまで。ていねいに。
そして、ひとくち口にふくむと、さわやかな、甘い香がいっぱいに広がります。

あぁ。。おいしい。

日本茶って、おいしく淹れるには、コツがいるんですよねぇ。。
手間はかかりますが、その時間もぜいたくなものかもしれませんね。

店内にはちょうど、おちゆきこさんという方が書いたイラストが飾られていました。
カラフルで、でもやさしい絵で、T-shitsなんかもありましたので、
それとなしに見ていたら、ご本人がいらっしゃって、
声をかけてくれたんですよ。
描かれる絵と同じような、やさしい雰囲気の方でした。

その後は、ナイーフという雑貨屋さんへ。
私は知らなかったのですが、有名な雑貨屋さんとのこと。
行ってみたら・・・まぁ。なんと女子の購買意欲をそそるような店内で。
なんですか、こまごまとした食器や、ホーローのお鍋や、
キッチンクロスや、カゴや、洋服や、アクセサリーやらが
うわぁぁぁぁぁってところ狭しとありましてね。
クウネルっ子が泣いて喜ぶって感じでした。
私は、といいますと、己の購買意欲に打ち勝とうと必死。
だって、負けてしまったら、あれもこれもと、買い物カゴに入れてしまうもの。
次は、じっくりと時間をかけて選ぼうと心に決め、
しかし何もつれて帰らないのも寂しいので、
その色使いにノックアウトなキッチンクロスを2枚いただきました。

阪急岡本駅界隈って、「若者の街」ってイメージがあって
たしかにそうなのですが、こう・・・なんて言うのでしょう、
細かな路地がいりくんでいて、どんなお店があるんだろう。。って
次の角を曲がる時に、ちょっとワクワクするような、
そんなおもしろい街でした。
もういっかい、時間をとって、ゆっくり訪れてみようと思います。

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昨日のお休みは、久々に
映画を見に行ってきました。

アフタースクールです。

監督は内田けんじという方なのですが、
前回の運命じゃない人という映画も
とてもおもしろかったんですね。
で、今回もとても楽しみで行ってきました。

さほど大きくない映画館だったのですが、
公開されてまぁ日にちもたってるし、平日の昼間だし。。って思って行ったら
立ち見しか席がないとのこと。。
ありゃりゃ。。でもまぁ仕方ない、と見始めたのですが、
うん、立ち見でもおもしろかった(笑)

キャストもとってもよかったし、
気持ちよく、観客をだましてくれました。

この映画は、あまり「あらすじ」とか「レビュー」とか見ないほうが
楽しめるかもしれません。

邦画っておもしろいですよね。
昔は、映画はやっぱり海外のものがおもしろい、なんて思ってたし
そんな風潮がありましたが、いえいえ、そんなことはありません。
言葉の運びや息遣い、間の取り方、話の運びなど、
私たちのツボにはまるものがあって、
それをどんどん映画で表現する人が増えて、
そしてそんな映画を楽しめる観客が増えて・・・と
いい循環がおこっているのかなぁ。。なんて思いました。

もしお時間があればぜひオススメです。
運命じゃない人もDVDが出てますから、
レンタルしてみてください。
うん。オススメです。

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2008年05月01日

京都にいってきました



先日のお休みの日に、↑この展覧会を見るために
京都に行ってきました。

京都国立博物館で行われている、
河鍋暁斎の特別展覧会です。

あのですね、これが期待以上にすんごいおもしろかったんです。
暁斎についてはさほど予備知識もなかったんです。
ただ、雑誌で見た「新冨座妖怪引幕」という舞台用の幕がすごそうだったので、
それを見れればいいなぁ。。って程度だったんですけどね。

子供の頃から、狩野派の絵師に師事し、
めきめきと頭角をあらわしたそうです。
正統派の絵を描きながら、しかし一方で
世を皮肉った、時にむごい絵を描いているんですが、
これがおもしろかったんです。

「放屁合戦」ってタイトルの絵があるんです。
お芋をたくさん食べて準備をして、
敵と味方に別れて、
そりゃぁもうみんながすごく放屁しているんです。

エンマ様とお釈迦様が、ひょっとこみたいに踊っていたり。
妖艶な遊女と目線をからませる、にひるな蛙がいたり。

お目当ての「新冨座妖怪引幕」も圧巻でした。
引幕とは、舞台の前にひかれている、大きなカーテンのようなもの。
これに、当時の売れっ子歌舞伎役者を妖怪に見立てて
ユーモラスに描いたのですが、
なんとこれ、お酒を飲みながら、4時間で描きあげたそうなんです。
よく見ると、暁斎の足跡も残っていたり。
きっと、墨にまみれながら描いたんでしょうねぇ。。

展示された点数も多かったので、
全部見るのに3時間ほどかかってしまったのですが、
本当に楽しめました。

その後、夜の高台寺へ。ライトアップしているんです。




・・・いえね。これケータイで撮ったんですよ。
やっぱりあれですね。夜はムリがありますよね。
なんだか写真だけ見ると、
それこそ、暁斎の絵に出てくる妖怪が出てきそうでした。。
これが、D60ならさぞやきれいに撮れていたことでしょう。
ねぇ、なおみさん

あ、ライトアップはすごくきれいでしたよ。
池に映る木々の姿がまことに雅やかでございました。

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(c)MRC II Distribution Company LP

昨日、SLEUTH(スルース)という映画を見に行ってきました。

ふたりの男の嫉妬のお話。

映画は最初から最後まで、写真の
マイケル・ケインとジュード・ロウのふたりしか出てきません。
しかも、舞台はマイケル・ケイン演じる、
売れっ子作家、アンドリュー・ワイクの超豪邸内だけ。

ある日、ジュード・ロウ演じる若手俳優、マイロ・ティンドルが
ワイクの豪邸を訪ねるところから、映画はスタートします。
ワイクの妻は、ティンドルの恋人。
一人の女性をめぐり、ふたりが巧みな言葉を使って、
心理ゲームを繰り広げます。

そもそもこの映画は、72年に公開された
「探偵スルース」という映画のリメイク版。
当時、若手俳優ティンドルを、マイケル・ケインが演じていたそうです。
今回は時を隔てて、恋敵のワイク役を演じます。

派手なアクションものとかも好きですが、
こんな言葉のやりとりだけで繰り広げられる映画もけっこう好きなんです。
途中、見る人の判断で、いろんな取り方もできるセリフなんかがありますから、
誰でもわかるエンディング、ではないのですが。。。

まぁ、感想は見た方にゆだねるとして、
この映画の舞台となった、ワイクの豪邸。
外観は古い洋館ですが、内装はハイテク技術を駆使した
すっごくモダンなクールな作りになっています。
インテリアに興味があったり、勉強している人には
これだけでも一見の価値があるかもしれませんね。

ジュード・ロウの七変化っぷりもなかなかおもしろかったかと。。。
甘いマスクにドキドキしたことも、一応のべておきます(笑)

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一目千本。

奈良県吉野郡吉野町吉野山。
山肌にまるでじゅうたんををしいたように咲き誇る桜。

桜の名所は数あれど、この山の桜は、見渡せば千本の桜を
見ることができるということで、毎年たくさんの観光客が訪れます。

ずいぶん前、とある雑誌で、まだ新しい朝日を浴びながら
満開に咲く吉野山の桜を見たことがありました。
桜は、朝日を浴びているその時が一番きれいとのこと。
へぇ。。ならば一度見てみたいなぁ。。と思っておりました。

それから時が過ぎ。
今年の桜はどこに行こうかねぇ。。とこちらの方とお話をしておりまして、
ふと、その雑誌で見た桜を思い出し。
ねぇねぇ。吉野山に行きませんか?夜明けの桜ってきれいなんやって。

そこからはトントン拍子で話が進んで・・・

行ってきました。昨日午前3時過ぎに出発し、
高速を乗り継いで、山道をかきわけ、
朝日を浴びる桜を見に行ってきました。



東の空には、すっかり準備をととのえた太陽が。

朝の空気って本当にきれいでした。
静かで、澄んでいて、でもいろいろなものが動き出す感じを
たくさんふくんでいて。



そしてこの景色。
遠くまで連なる山々に朝靄がかかっています。
朝日をあびる桜は、昼間見るそれより、紫をおびたようでした。
なんだかとても幻想的です。



紫をおびた空とさくらのピンク。
まわりの空気が色づきそうでした。



ふりかえると、ここにも満開の桜。

吉野山はいたるところに桜の木があるのですが、
この眺めは、花矢倉展望台からです。
が、この展望台に行くまでに(予想していた通り)かなり迷いました。

午前3時すぎに出発した我々は、順調に夜道をひた走り、
5時過ぎには吉野山に着いていました。
早朝とはいえ、まだまわりは真っ暗。
登るにつれ細くなる道。霧も出てきます。
標識とか出てるんちゃう?とか思ってたのですが、甘い考えでした。
ヘッドライトを消せば、自分の手も分からなくなるような
真っ暗な山道を走りぬけ、同じところを、少なくとも4回は通り、
やっとたどり着いた展望台。
きっかけはたくさんのアマチュアカメラマンご一行を発見したからでした。

しかし、そんなもの、この素晴らしい景色を見ることができれば、
嵐の前の砂粒のように、どこか遠くへ消えてしまいました。

その後、さぁどこに行きましょうと地図をながめると、
そばに大きな湖があったので、行ってみました。
津風呂湖というところです。



ここにも展望台があったので、
急な階段を登って、しばし湖をながめることに。
朝ごはんにと作ったお弁当を広げて、おにぎりをほおばりながら、
鳥のさえずりを聞いたりして・・・

あぁ。。もう本当にいやされる。

その後、急に活発な働きを余儀なくされた胃が鳴りまくり、
朝の静かな空気に、笑い声を響かせたりしましたが(笑)、
とてもゆっくりした時間を過ごすことができました。

早朝の出発で、火曜日の晩は早く寝なくちゃいけなかったのですが、
高まる期待にほとんど眠れず、
結果数年、いや十数年ぶりの徹夜となり、
軽い時差ぼけにもなりましたが、そんなのはいいのです。

この朝に、吉野山の桜を見ていたひと おめでとう。
本当にすばらしかったです。

さぁ、来年はどんな桜に出会えますか。。
今からとても楽しみです。

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昨日は、お友達に誘われて、
春の嵐の中、兵庫県立美術館へ
ムンク展を見に行ってきました。



↑タイトル「不安」

ムンク といえば、あまりに有名な叫びですが、
残念ながら「叫び」は展示されていませでした。
この「不安」という絵は、「絶望」という絵と構図がとてもよく似ていて、
並べて展示されることがあるようです。



↑「吸血鬼」

こんなちょっと官能的な絵もあったりして。

感想は

やっぱり芸術家には変わった人が多い ということでしょうか。

今でもその解釈が難解な絵もあるそうで、
素人の私が見ても、何を表現されているのか分からず、う~む。。と
首をかしげる絵もあったりしましたが。
ま、自分なりに理解しようとする姿勢が大事、と思ってみたりして(笑)

労働者を描いた絵があって、
これはとてもよかったなぁ。。構図が古典的らしいのですが、
大きなキャンバスに描かれた彼らの息づかいが聞こえてくるような
勢いがあったように思いました。

ムンクの中にあった、彼なりの世界を体感する
いい機会だったかもしれません。
次にいつ来るか分からないので、興味があればぜひ。

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2008年02月21日

京都に行ってきました

昨日はお休み。
幸いにも晴れて、すこぉしだけ陽射しもやわらかかったので、
京都に行ってきました。

目的はこちら。



知恩院です。
写真は三門です。
入口にある、大きな大きな木造の門は、
国宝に指定されているのですが、普段は非公開なんです。
が、3/18まで特別公開されてるっていうので、見に行ってきました。

この門の上には、宝冠釈迦如来像と十六羅漢像が並んでいます。
壁や天井には極彩色の天女や龍が描かれているのですが、
この龍を描いたのは狩野探幽なんだそうです。(すげー)
でも、驚いたのが、その絵の色の鮮やかさ。
この門が建てられたのは、元和7年(1621)。
390年前も前に描かれているのに、グラデーションだったり、
天女のお顔がはっきりと分かるんですよ。

知恩院は、度重なる火事で、本堂など何度か建て直しされたそうですが、
この三門は火事をまぬがれたそうです。
そしておもしろかったのが、壁に書かれた落書き。
もちろん、現代の人ではなく、江戸の後期の人たちなんだそうです。
この三門は、手入れが行き届かず、出入り自由だった時期があったそうで、
その頃、ここを訪れた人が記念にと書いたそうです。
「錦市場 今川」なんて読めるんですよ。
反省すべき資料だそうです・・・・

帰りは錦市場の有次で、
銅製の網掬いを買いました。


豆腐 デカっ

・・・写真じゃ分かりにくいのですが、
真ん中が菊の花のようになっていて、すごくきれいでした。。。
ちょっとぜいたくなお料理道具です。

次はどんな京都に行きましょうか。。楽しみです。

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2008年02月01日

浮世絵



先日のお休みに、
神戸市立博物館で開催中のこちら↑の展示会へ行ってきました。

浮世絵です。
葛飾北斎喜多川歌麿などが有名です。

実際にはもっと大きなものを想像していたのですが、
とても小さいんですよね。

富嶽三十六景の中の数点、有名なものを見ることができたり、
北斎の肉筆画もあったりして、
思った以上に楽しむことができました。

江戸の人の暮らしももちろんですが、
洒落っ気だったり、そのセンスだったりを想像して
とてもおもしろかったんです。
子供のおもちゃのようなものもあって、
それがまたおもしろくって。
ずっとクスクス笑ってました。

色合いも鮮やかで、
とても150年以上たったものとは思えませんでした。

しっかし、これすべてが、
海外にあるのがなぁ。。なんかちょっと寂しいかもしれません。
まぁ、里帰りしたわけですし、
ぜひおすすめします♪

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2008年01月18日

新春大歌舞伎

先日の水曜日、友達に誘われて向かった先は、
難波にある大阪松竹座

壽 新春大歌舞伎を見に行くためです。



歌舞伎を見るのは初めてでした。

で、これがですね。
けっこうおもしろかったんです!!予想以上に。
楽しみではあったんですよ。あったんですけど、
ここまで楽しめるとは思ってもみなかったので、
すごく嬉しかったんです。

どの場面もどれも素敵だったのですが、
やっぱり印象に残ったのは、1幕の弁慶でしょうか。
弁慶の生涯でたった一度の恋を描いた弁慶上史です。
花道から出てきた弁慶(橋之助)、クワッと見得をきります。
これが、格好いいのなんのって。
最後、弁慶が大泣きするシーンがあるのですが、
なんかジーンとしてしまいました。

そして、衣装もすばらしかった!

衣装と言えば、観客の方の中にも、
ちらほらお着物姿が見えました。
そして、特に目立ったのが舞妓さん!
「きゃぁ。。本物」と心の中でつぶやきつつ、
そのお着物を穴が開くほど見つめてしまいました(笑)
京都で見る姿とはちがって、よそ行き着になるのでしょうか。
お袖丈が長めの小紋(かな?)を着てらっしゃいました。
か・・・かわいい。

歌舞伎は400年続く、歴史のある文化ってことは、
理屈で分かっていたものの、
劇場で、その場の空気に身を浸し、肌で感じることで、
その歴史の重さみたいなものを、
ちょっとだけ垣間見たような気がします。

で、また絶対見に行きたいです。

チケット代、正直高いんですけど(笑)
見に行けばその値段に納得できました。
幕見席といって、好きな1幕だけ、お安くで見れるそうなので、
これも利用したいところです。

とっても素敵なお休みでした。

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2008年01月11日

福娘に再会

今日は「のこり福」です。えべっさんの最終日。

朝に、お店のスタッフで、お参りに行ってきました。

戎様の本山 西宮神社です。



入りますと、左側にありましたよ。



奉納マグロです。



なんか、写真の撮り方が悪かったので、
マグロの途中しか写らず、ナンか分からん物体になっていますが、
これは立派な奉納まぐろです。
5円玉をペッタリと貼り付けてきました。

えびす様に、
「今年もどうぞよろしくお願いいたします」
とお願いをしてきました。

この後は、福娘に笹をもらうのですが、
ふと見ますとこんなものが。



中に並んでいるのは「御掛鯛」というものだそうです。
塩漬けの鯛を2尾、向かい合わせで結わえています。
これは江戸時代、神戸の塩物問屋より
明治時代まで毎年奉納されていたもので、
この度、復元の運びとなったそうです。

へぇ。。そうか。歴史があるのだねぇ。

そしていよいよ福娘から笹をいただきます。
笹は縁起物ですからね。これをもらわないといけません。

しかし。縁起物にはもうちょっとアイテムを増やして
さらに福福(ふくぶく)しいものにせねばなりません。
そしてそのためには、
我々はあの方との再会を果たさねばならぬのです。

本当の福娘に!









ごぶさたしています。

向かって左のお方は、毎年我々の笹に
鯛や俵やザルなどのおめでたいアイテムを
コーディネートしてくれています。
(おととしの模様はこちらから)
いつもありがとうございます。
お会計の時「はいっ、2000万円っ!!」というお約束のやりとりも
お忘れではございませんでした。
いつまでもここにいてね。

帰り、そーいえばおみくじを引いていなかったので、
せっかくだしと引いてみたのです。
が、結果は「凶」。
社長を初め皆さんから「おめでとう。めったに引けるものではないよ」と
なぐさめられました。
「願い事 かなひがたし」だって。
まぁ、これ以上悪くならないと解釈し、
しっかりと結わえ付けてきました。

今年もどうぞたくさんのお客様とご縁がありますように・・・

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2007年12月21日

おいしい時間

こないだのお休みの日、
神戸そごうで開催されている、
ロバート・サブタの絵本展にこの方と行ってきました。

あぁもうどういう想像力で
こんなすごい本を作っちゃうんだろう・・・って思いながら
展示会を楽しみました。
ま、詳しい内容は↑この方のブログをチェックいただくとして・・・

その後、おいしいご飯が食べたかったので、
もうひとり、友達を誘って神戸にある
レストロ エスパス トランキルというフレンチのお店へ行ってきました。
(食事のレポートはまかされましたよ。naomiさん)


岩手・白金豚肩肉と朝引き地鶏肝の田舎風パテ

わが友人が「高級コーンビーフ」とたとえた
(その例えはどうなんだ?)一品です。
これ、お酒によく合いました。


帆立貝柱とアボカド、半熟卵のセビーチェ 香菜とライムで

アボカドがとてもコクがあって。
帆立によく合ってました。ライムで香付けすることで、
また味が変わってくるんです。不思議な感じでした。


南仏ニーススタイルサラダ

お野菜も食べませんと。
どうして、腕のいい料理人が作るサラダは格別なんだろう。。。
野菜もパリパリだし、いろんな味が混ざってもなんかおいしいし、
ドレッシングだって、きっとシンプルなはずなのに。
なんでこんなにおいしいんだろう。


豪 仔羊くら下肉の岩塩包み わかめ・こかぶ・じゃが芋のベッケオヴ
自家製セミドライトマトとパプリカのマリネ

メインでございます。
仔羊の間にはさまっているのは、鶏ささ身のムース(だったと思う)。
岩塩に包んで焼かれているので、ほどよく全体に塩味がついてですね、
お肉の向こうに見えている、バスタブみたいな入れ物にはいっているのは、
野菜たちです。ダシがいい感じに出ていて、
ソースがわりにしていただきます。

どれもこれも、すてきでした。
ほぉんとうにおいしかったです。
おいしい食事をいただいている時は、何よりも幸せ。
ワインも楽しめました。

こちらのレストラン、フレンチですが、
さほど堅苦しくもなく、かといって、サービスは行き届いていて、
気軽に楽しめるお店でした。
お料理も、トラディショナルなものから、
シェフが作る独創的なものまで、幅が広かったです。

またぜひ行きたいお店です。

RESTRO ESPACE TRANQUILLE
(レストロ エスパス トランキル)
神戸市中央区中山手通2-17-6
078-262-8109
お休み:木曜日と金曜日のランチ

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2007年12月13日

祭りのあと

あぁ。。。終わっちゃったなあ。









雨が降ってたんだけど。


でも、みんなの足取りは、なんかウキウキしてたよなぁ。



・・・はぁ。



めっちゃ楽しかったなぁ。












(缶コーヒーは来た人へのおみやげでもらいました。アサヒ飲料さん太っ腹)

この半年、この日のためにがんばってきたと言っても、過言でなし。
さて、今日から何を楽しみにしていけば・・・・






・・・・あ。あった。



これだ。

そうだ。これを楽しみにがんばろ。




とにかく、昨日は本当に楽しかったです。
いっぱい元気をもらいました。
いろいろあった1年だったけど、
来年もがんばろうって思えるもの。
誰かを楽しませたり、喜んでもらえる仕事って
本当にいいですよね。
うん。がんばります。

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2007年12月06日

10円玉の裏

10円玉の裏。そこには、平等院鳳凰堂が描かれていることは、
みなさんよぉくご存知だと思います。

で、そこに行って来ました。



平等院は宇治市というところにあります。



紅葉もとてもきれいでした。
やっぱり秋はいいですよねぇ。。

門をくぐってしばらく行きますと・・・
あの見慣れた建物が。


あぁ。左右が見切れてる(涙)

実際に見ると、やっぱり硬貨のモチーフに使われただけあって、
とてもたたずまいの美しい建物でした。

池の向こうに鳳凰堂はあるのですが、
中央のお堂には、国宝の阿弥陀如来坐像が
こちらを見て微笑んでいらっしゃいます。
写真じゃ暗くて分からないのですけどね。

実際に中に入ることもできます。
遠い昔、ほぼ1000年も前に作られたこのお寺。
極楽浄土をあらわそうとしたもので、
当時は極彩色華やかな作りだったと聞きます。
ご本尊の阿弥陀如来像はすぐ間近で見ることができますし、
また周りには、楽器を奏でたり、おがんだりしている
雲に乗った雲中供養菩薩像が
ぐるりと壁に配されています。
これすべて国宝。ただただ口をあんぐりとあけて、
その美しさにみとれるばかりでございました。

また、境内には羅漢堂という建物もあるのですが、
今、370年ぶりに中を見ることができるので、
これも楽しみでした。小さなお堂なのですが、
天井に描かれた龍は、まだ色が鮮やかで、迫力でしたよ。

それから我々は、
あ、そうそう。この方とご一緒させていただきました。
我々は河原町へ移動しまして。
昼ごはんを食べ、さぁ、これからどうするよってなりまして。。。



・・・ねぇ。東寺に行ってみませんか?




河原町から、バスに乗りまして、
運転手さんのアグレッシブなハンドルさばきに身をゆだねつつ、
向かうは東寺。

京を語る上で、外せないこちらの五重塔。
真言宗の総本山なんですよね。ついこないだまで、
高野山がそうだと思ってました。

で、何が楽しみかって、あの方に会いたかったんです。
お噂は本当によく聞いていたのですが、
実際にお会いいたしますと。。。
やっぱりステキでしたぁ。。
凛々しいってこういうことを言うんだなぁと思ったしだいです。

なんだか、世界遺産や国宝にたくさん触れることのできた一日でした。
ホント、心身ともに癒された感じです。

最近、ご趣味は?と問われれば
『神社仏閣をめぐること』と胸張って答えられるクラスになったと思います。

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2007年11月29日

人はそれを・・・

昨日、前につとめていた会社の同僚が、
レストランを開いた、と聞いたので、共通の友達と行ってきました。

こじんまりとしたその店は、ソファのすわり心地が最高で、
味もすばらしく、とっても堪能いたしました。

・・・というか、堪能しすぎた。

人はそれを食べすぎ、といいます。



オーナーいちおしの品からスタート。
レンコンを石釜でシンプルに焼き、岩塩をちらしたもの。
レンコンってこんなに甘かったっけ??とびっくり。


海の幸のマリネ。


鶏肉をトマトソースで煮込んだもの。
とろけるチーズをさばくのに一苦労。しかしこれも味のうちです。


クワトロ・フロマッジョ
4種類のチーズがのったピザ。
このあたりから、ワインと一緒に食べてました。


釜で焼いた鴨と鶏肉。お肉がふっくらしてるんですよっ!

・・・なんか、全部の写真を載せると恥ずかしいので自粛します(笑)
すっごく食べたことを今思い出して、
ちょっとゾッとしています(笑)

それにしても、どれも本当においしかった!

友達の店だから、というのではなくて、
本当にいい店でした・・・

もう10年以上も会ってなくて、本当にごぶさただったのですが、
会えばなんか久々って感じがしなくて、
でも、みんなすごく大人になっていて、
なんかちょっとしんみりしてみたり。

またみんなに会いたいので、店に行こうと思います。

ナポリのピザがおいしいので、
ぜひぜひおすすめしますよ!!

La Zucca di napoli
西宮市田代町11-26
0798-64-5333

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2007年11月22日

四天王寺の市

昨日、四天王寺に行ってきました。



五重塔がそびえたつ、古くからあるお寺です。
聖徳太子ととても縁のあるお寺だとか。



これは、六時堂といいます。
重要文化財に指定されています。
そのほかにも、たくさんの神様がまつられていて、
とても大きなお寺なんですね。

ここで、毎月21日と22日に、市がたつんです。
骨董市です。



古いお皿とか、大工道具だとか。



古着の着物なんかも、本当にたくさん出ていました。
この中から、掘り出し物を見つけようと思ったら、
朝早くから出向かないと見つからないみたいです。。。

しかし、広い境内にたぁぁぁくさんのお店が出ていて、
いつまでもいても飽きませんでした。

そして、やっぱり大阪だけに、
店員さんとお客さんのやりとりはおもしろいですよ。
横で聞いていて、けっこう笑わせてもらいました(笑)

途中でお腹がすけば、



お好み焼き食べたりして。↑これ、100円。

結局、3時間くらいブラブラしていたのですが、
あっという間でした。

ほぉんとうに楽しかったです。

で、連れて帰ってきたのはこちら。



ティーカップと木のスプーンです。

このティーカップ、すっごく薄いんです。
ボーンチャイナのような感じでしょうか。。
おじさん曰く、ポッテリ厚いカップより、
お茶がおいしく感じるそうですよ。
絵柄もかわいいし、もち手もほどよく小さいし、
一目ぼれでした。

そして、木のスプーン。
前からすごく欲しかったんです。
熱いものを食べる時、金属製のスプーンじゃ食べにくいんですが、
木のスプーンだと、なんかやさしい感じがしたのと、
何と言っても形がかわいくて、こちらも一目ぼれ。

すごく安くで買えたので、大満足でした。


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2007年11月16日

おやすみ

ちょっと数日おやすみしておりました。
そのあいだ、何かとゴソゴソしていたわけですが。。。

おとといは、旧友と久々にご飯を食べに行きました。
昔の職場の仲間なのですが、数ヶ月に一度集まって、ご飯を食べています。
今はそれぞれ歩む道もちがうわけですが、
まぁ、近況を(ギャーギャーと)語り合いながら、
ご飯をパクパクと食べるわけです。

待ち合わせの前に、梅田の阪急百貨店へ。



ショーウィンドウはすっかりクリスマス。
この日は夕方も暖かかったので、なんだか季節感がともないませんでしたが。。

こちらの、イタリアンフェアに行ってきました。
もう、おいしそうなものばかりで、数々の誘惑に打ち勝とうとしましたが、
あっさりと負けることにして、
けずりたてのパルミジャーノ・レッジャーノと、おいしそうな
アンチョビ・フィレの瓶詰めを2個、お持ち帰り。

そして、目指すはこちら。



というお店へ、お鍋を食べに行ってきました。
写真は食べた後じゃなくて、食べる前です。
この状態で出てきて、最初から少し食べれるようになっているんですよ。

私たちがいただいたのは、「白鍋」といって、
鳥がらからとったスープです。
これに辛い薬味を入れると赤鍋になるそうです。

まぁこれを、ペロッといただきました。
本当にペロッと(笑)

翌日は、三宮へ。
実家が近くなので、よく行く界隈なのです。



ルミナリエの準備も着々と。
震災からもう13年たつんですねぇ。。早いなぁ。
この日もちょっとポカポカしてまして。ルミナリエを設置してるお兄さんなんて
ランニングだったくらいなのに。
こんな風景を見ると、師走もすぐそこまでって感じです。




この日は、マヤ・インカ・アステカ展へ行ってきました。
神戸市立博物館で開催中です。

日本とはまたぜんぜんちがう文化や思想が発達していたのですが、
その多くはいまだなぞが多くて、ミステリアスな分野ですよね。
背後に立つ大きな像にドキッとしたり、すごくきれいに残されている
ミイラをドキドキしながら凝視してみたりと、
とても楽しめた展覧会でした。
おすすめですよ。

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2007年11月08日

思い立って・・・

昨日、お休みだったんですけどね。

もう、本っ当に急に思い立って、行ってきました。



龍安寺でございます。

11月に入り、シーズン真っ盛りの京都。
しかも、アレが有名なお寺ですからして、
それ相当の観光客が見込まれます。
よって、わたくし、普段はとても苦手なのですが、
がんばって早起きして行ってきました。


朝のピリッとする空気の中、まだ人もまばらな静かな参道を抜け、
庫裡(くり)の前に立ったのは、午前8時35分。


↑もみじはまだ青々としておりました。





龍安寺は、この石庭が有名です。
正しくは、方丈庭園というそうです。
敷き詰められた白い砂利の中に、15個の石が並んでおります。
石のまわりは苔むしていて、さながら水の流れに浮かぶ小島のようです。




縁側に座って、鳥のさえずりを聞きながら、
朝のきれいな空気の中で庭を眺める。。。予定でしたが、
写真を撮るのに忙しかったり、
どの方向から見ても、どこかの石が隠れるようになっていて、
何度数えても15個にならなかったり・・・と忙しかったわけです。
が、ほどよく気が済んで、今度こそと縁側に座って、
しばし、ぼぉぉぉっとしておりました。

この石庭はなぞが多く、今だに誰が作ったか
はっきりとは分からないそうです。
しかし、わずか75坪の枯山水の庭は、
一切の無駄がなく、いろんな解釈ができるそうです。

そうか。。そうなのか。ふむ。
・・・・・・そうか。

この庭から何かを得るには、まだまだ先のようです。


庭を眺めることのできる方丈を回り込むと、
そこには、まるでじゅうたんのように苔むしておりました。



このもみじが色づくと、苔の緑とのコントラストが
きれいなんでしょうねぇ。。


そして、さらに回り込むと、こんなものがあります。



蹲踞(つくばい)です。

蹲踞は、茶庭に置かれているもので、
茶室に入る前に、手を清めるために置かれた
背の低い手水鉢のことです。

中央の水穴を「口」の字に見立てて、
「吾唯足知(ワレタダタルコトヲシル)」と読むそうです。
仏教の教えや、それに通じる茶の湯の心を表しているそうです。


小一時間ほどのんびりして、さぁ帰ろうかと思ったら、
続々と観光客が入ってらっしゃいました。
その割合、実に9割が外国人。
人気のようです。

いやしかし、とてもいい時間でした。
何がいいって、うまく説明できないんですけどね(汗)
朝の空気があんなにおいしかったんだってことも
大きな収穫でした。

そのまま、四条河原町までくだりまして、
錦市場で冨美家鍋を食べ、
同じく錦市場にある、有次へ行って、
ここで包丁と雪平鍋を迎えにこようと心に誓いつつ、
昼過ぎには京都を後にしたのでした。

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2007年10月19日

工場見学



工場見学に行ってきました!!
大人になってから行く工場見学は、本っっっ当にワクワクします。

行ってきましたのは、京都市市原にある、
川島織物セルコンの市原工場。
京都の北の端、空気のおいしい山間の一角にその工場はあります。

ここで製作されているのは、filo(フィーロ)というシリーズの生地や、
緞帳や帯などの工芸品にいたるまで、さまざまです。

川島織物セルコンは、とても歴史のある会社で、
御陵列車や迎賓館の内装も昔から手がけているそうです。

で、見学させていただいたのは、資料館と、
帯や緞帳(どんちょう)を手で織っている現場。

そして、実際に生地が織られている現場へ。
最初は糸を巻きなおす現場です。
糸を染める前、固く巻かれた糸の束から、
染色ボビンという大きなカーラーみたいなものに巻きなおします。
固く巻かれていると染料が入りにくいので柔らかく巻くのがコツだとか。
この巻き加減も大切なんだそうですよ。
ゆるすぎても固すぎてもダメなんだそうです。

次は糸染めの現場です。
科学の実験室みたいに、ビーカーがたくさん並んでいて、
色の調合をおこなっていました。
ここで、デザイナーが求める色が作られるわけです。

次は、糸を染める現場。
その現場に行く前に、
絹糸を手染めしているお部屋の前を通ったのですが、
職人さんがいろんな液に絹糸をつけてお仕事をされていました。
そんな職人さんの様子を、
窓の外からガップリかみつくように見ていた私ですが、
不思議そうな目で見られたことは言うまでもありません。
その後、カーテンに使われる糸を染める現場へ。
ここでは、最初にほどよく巻きなおされた糸の束が見えます。
ポリエステルなどは、常温ではうまく染まらないため、
釜に入れられて、高温・高圧力で染められてます。

そしていよいよ、織機(しょっき)がならぶエリアへ。
「がちゃがちゃがちゃがちゃがちゃ・・・・」
けたたましい音が響き渡っておりました。
きれいに染まった糸の束が、整然と並んでおります。

ピンとはられた経糸(たていと)に、横糸が織り込まれ、
見る見るうちに見覚えのある生地が出来上がっていきます。

使われる糸の本数が多ければ多いほど、表情が豊かで、
存在感のある生地ができあがります。
ここで作られる生地には、
150㎝巾の生地に約5000本から20000本もの経糸が使われています。
その分、糸も細くなければならず、手間も時間もかかりますが、
カーテンに仕立てあがったときのたたずまいは、
本当に素敵なんですよ。

実際に工場にうかがって思ったのですが、
デザインを起こして、それをもとに、1本の細い糸から
美しい生地が仕上がり、それがカーテンとして
縫製されて、皆様のお手元に届くまでに
本当にさまざまな、たくさんの人の手を通っているんですよね。
考えてみれば当たり前のことですが、
現場を目の当たりにして、それを痛感しました。

そして、私たちはそんな作り手の思いと
実際に使われるお客様の橋渡し役である、ということ。
秋、高くキリッと冴え渡る京都の青空を見上げながら、
ピリッと身を引き締めました。

(長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださって
ありがとうございます!これでも短くしたのだが・・・汗)

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2007年09月20日

ふらぁっと

昨日はお休みだったので。

京都へ行ってきました。

まだ紅葉ハイシーズン前だったので、
混雑はあまりしていなかったんですけどね。

そもそもは、松栄堂におつかいものがありまして。
で、せっかく行くならいろいろ見ていこうと思ったわけです。

午前中におつかいものをすませて、
そのまま、烏丸通りをフラフラと南下。
そして途中にある、三浦清商店に。
といっても、店の前を通っただけなんですけどね(笑)
いつかここで、帯揚げを染めてもらうのよ、と
固く心に誓いまして。
四条烏丸の交差点にある、唐長にて
(さんざんどれにするか迷って)葉書やポチ袋を購入。
(ポチ袋って便利ですよね。どなたかに何かをお渡しする時に、
ちょっと気の利いた袋に入っていると喜ばれますし)

そうこうしていると、お昼ご飯の時間。
近くにある錦市場にある、冨美家さんで、そばを一枚食べまして。
(ここの「冨美家なべ」を食べたかったのですが、
暑かったので断念)

そっからバスに乗って三十三間堂に。



この後で行くことにしていた京都国立博物館へは
何回も行っていたのに、
お向かいの三十三間堂へは1回も行っていなかったんです。

あぁ、いやまぁ、もうすごかった。
1001体の観音様がいらっしゃることは知ってましたが、
実際に見ると、居住まいを正さないといけないような空気が流れていました。

観音様の前には、風神・雷神をはじめとする
国宝の二十八部衆像がずらり。

当時は建物を含めて、極彩色で彩られていたそうです。
今はすっかり色がくすんで分からなくなっていますが
それはそれは、あざやかで、はなやかな雰囲気だったんでしょうねぇ。。

その後、お向かいの博物館で、
今度は、俵屋宋達風神雷神図屏風を見てきました。
常設展価格の500円で国宝が見れますからね。
仏像でも風神雷神を見ることができたので、
とってもお得でラッキーでした♪

京都ってなんかいいですよね。
ここしかないオリジナルなものがたぁくさんあって、
しかも、どれも歴史が深くて。
日本ってすごいよね、って思わせてくれる街だと思いました。

・・・こう書くと、けっこう動いたな。わたし。
どーりで帰ってから疲れてました。

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